サンプルコードの解説(1)入力ページ

PHPとWebAPIで作るアフィリエイトサイト。

 

ここからは、サンプルコードを簡単に解説します。

 

何をやっているのか、流れだけでもつかんでください。

 

★検索ページのソースコード例(serch.html)まず、キーワードを入力するためのページのソースコードです。

 

これはHTMLの本にも必ず載っているので、詳しい説明は省略します。

 

簡単に何をやっているか書くと、<input type="text" name="keyword" >と言うところに入力された文字列を、reserch.phpと言うプログラムにPOSTする(投げ入れる)ってことです。

 

これで検索の実行ファイルであるreserch.phpに文字列を送るわけです。

 

このファイルがやっているのは、それだけですね。

 

ヤフーショッピング商品検索PHPの解説(1)

一方、文字列を受け取る側のreserch.phpでは、送られてきたキーワードを受け取って、$keywordsという変数に文字列を代入します。

 

//HTMLフォームからキーワードを取得$keywords = $_POST["keyword"];
PHPの特徴として、変数は何でもOKというのがあります。

 

数値でも文字列でも配列でも、変数名に特に決まりはありません。

 

この辺がPHPが馴染みやすいプログラミング言語であるというゆえんです。

 

また何も入力せずに「検索」ボタンを押されたときのために、代替キーワードを設定しておきます。




 

//フォームが空だったときの代替キーワードif($keywords == null){$keywords="訳あり";}
nullというのは「何にも入っていない」という意味で、ゼロではありません。

 

もし変数$keywordsに何も入っていなければ、キーワードに「訳あり」を入れるという条件分岐です。

 

//キーワードの確認//print($keywords);
これは、プログラムにキーワードがちゃんと届いているかどうか確認するための業です。

 

最初の「//」がPHPのコメントアウト記号(無視される行)になりますので、確認するときはこの「//」を消してからプログラムを動かします。

 

プログラムを動かしたとき、どこの部分で止まっているかを見るために、こうやってあちこちに確認用のコードを埋めてあるわけです。

 

なのでキーワードがちゃんと届いているのを確認したら、また「//」をこの行の頭につけてコメントアウトします。

 

コメントアウト記号には、他にも「/*」から「*/」までというのがありますが、これはたくさんの行をいっぺんにコメントアウトするときだけに使ってください。

 

プログラムが動かないとき、問題の切り分けをする時に使う記号になります。

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