サイトを作ったら次は集客
アフィリエイトで成功するには、集客が大事だ。
アフィリエイトに限らずビジネスというのは、お客さんをいかに集められるか、そしてリピーターをどれだけ獲得できるかに成否の鍵がかかっている。
なのでサイトを作ってアフィリエイトを始めたなら、次は集客に取り組まなければならない。
サイトをすでにいくつか持っていて、そこでアフィリエイトを始めたなら、今よりたくさんの集客を目指すと言うことになる。
インターネットでの集客とは、サイトへのアクセス数を増やすと言うことだ。
1日に何人の人が自分のサイトを訪れて、どのくらいのページが読まれたのか、それを知って増やすように努力する必要がある。
しかしアクセスが増えたかどうかは、サイトを作っただけでは分からない。
アクセス解析というのをする必要がある。
アクセス解析には、色んなサービスが存在するが、私の場合は忍者ツールというのを使っている。
他にもi2iとかリサーチ・アルチザンとかグーグル・アナリティクスというがあるのだが、どれを使うかは好みの問題だろう。
アクセス解析の色々
アクセス解析には色んなサービスがあるが、それぞれ色んな特長がある私が使っているのは主に、忍者ツールとリサーチ・アルチザンというツールだ。
残念ながらリサーチ・アルチザンはサービスを終了してしまったが、Lite版がリリースされていて、それを自分のレンタルサーバー上にアップして使っている。
基本的には忍者ツールだけで良いのだが、リサーチ・アルチザンの場合は、アドセンスの広告がクリックされたページの一覧を表示してくれる機能があって、どのページのどういうタイプの広告がクリックされたのか、大まかに分かるので併用している。
★リサーチ・アルチザンLite版他には、グーグルのウェブマスターツールも使っている。
グーグル・アナリティクスとは別のサービスだが、こちらは自分のサイトのページがどのくらいグーグルにインデクスされているのか、被リンクがどれだけ認識されているのかが分かるのが利点だ。
★グーグル・ウェブマスターツールアクセス解析を利用するには、アクセス解析用の解析タグというのをもらって、それをページのどこかに書き込めばよい。
忍者ツールのアクセス解析の説明では、HTMLのなるべく上の方で、<BODY>タグのすぐ後ろがよいなどと書いてあるが、これはおすすめできない。
というのも忍者ツールのサーバーが落ちると、自分のサイトが真っ白になって表示されなかったりするからだ。
私は実際にそう言う目にあったことがあって、一体何が起ったんだろう??と頭の中も真っ白になった記憶がある。
なのでそれ以来、アクセス解析用のタグは全部、ページの一番下の方に書き込むことにした。