ヤフーAPIのレスポンスを読んでみる
アフィリエイトサイトをAPIで作るために、ヤフーショッピングのWebAPIにアクセスして、サンプルURLで、ソニーのVAIOを検索してみる。
★サンプルURLhttp://shopping.yahooapis.jp/ShoppingWebService/V1/itemSearch?appid=<アプリケーションID>&query=vaio検索キーワードは、&query=の後に入れればいいのですが、日本語で検索する場合はURLエンコードという作業が必要なので、例としてエンコードが必要ないアルファベットで説明されている。
WEBブラウザの上部のURLの欄のところにこれをペースとして、Enterキーをたたく。
IE8の場合はこんな感じですね↓そうすると、こういう画面が表示されます。
★ヤフーショッピングの商品検索APIのレスポンス例:(IE8の場合)これはXMLという形式のwebファイルですXMLというのはHTMLに似た形式のファイルなのですが、表示に関してはHTMLのような決まり事がないので、使うWEBブラウザによって表示のされ方が全然違います。
この例では、<Hit>…</Hit>というタグで囲まれているところが、一つの商品の情報で、内側には様々な情報が詰まっています。
<Name>…</Name>の間にあるのが、商品タイトルですね。
<Description>…</Description>の間にあるのが、商品の説明です。
<Image>…</Image>の間には、小さな画像のURLと中サイズの画像のURLがあります。
<Review>…</Review>の間は、商品に対するレビュー情報になっています。
これらのXMLタグは、設計者が自由に決めることができるので、タグの名称や、間に挟む情報は、APIごとに全然違ったモノになります。
だから何の情報なのかはレスポンス・フィールドの表を参照する必要があるんですね。