アマゾンと楽天以外は、手を出さない方が良い?
アフィリ初心者が始めやすいアフィリエイトというと、
- アマゾンのアソシエイトプログラム
- 楽天市場のアフィリエイトプログラム
なぜ初心者向きかというと
- 「紹介できる商品が山ほどある」
- 「紹介したい商品があれば、すぐに紹介できる」
日本には、たくさんのASP(アフィリエイト・プロバイダ)が存在しているのだが、ハッキリ言って使いづらいASPばかりだ。
A8ネット、バリューコマース、リンクシェア、、、名前を良く目にする有名なアフィリ・プロバイダはたくさんあるが、どれも異常なほど使いにくい。
あまりにも使いにくいから、結局使いやすいアマゾン・アソシや楽天アフィリばっかりやることになる。
何年もアフィリエイトに取り組んで来た人間から見ても使いづらいわけだから、アフィリ初心者にとってはもう、何がなんだか分からないような状態だろう。
楽天とアマゾン以外のメジャーASPは、バカの集まりかいな、といつも思う。
サイトを見れば、ASPの本気度が分かる
A8やバリューコマース、リンクシェアと言ったメジャーなASPの何が悪いのか。
ハッキリ言って、悪いところばかりで文句の付け所は山ほどある。
その第一は、サイトの操作性だ。
これらのASPのコントロールパネル類の操作性は最悪で、プロが作ったものとは到底思えないひどい出来だ。
フラッシュアニメやデータベースから数値を読み出して表示するような部分が必ずあって、毎回そのせいで表示が遅い。
売り上げ状況なんて、確認したいときだけ確認できるようにしておけばいいわけで、利用頻度が高いページに毎回表示させる必要なんかないはずだ。
ところがこういった有名ASPのコントロールパネルは、どういうわけだか複雑な仕組みで、凝った作りになっている。
プログラマに時間とお金を与えて自由にサイトを作らせたのか、はたまた彼らの主張を鵜呑みにして作ってしまったのか、使い勝手など全く無視した最悪のデザインになっているところが多い。
実際にアフィリ作業を毎日やっているような人間がデザインしたなら、絶対にこんなひどいデザインにはしないだろう。
ASPのコントロールパネルを見れば、そのASPの本気度が分かるというものだ。