専門知識がなければサイト量産せよ
アフィリエイトでは、サイトの量産が大事になってきます。
料理人だとか、電車マニアだとか、マニアックな知識を山ほど持っている人の場合は、その知識を網羅したサイトを作って稼ぐことができます。
雑誌などに取り上げられているようなアフィリエイターというのは、そう言う専門分野を持っている人たちがほとんどで、一般の、ごく平凡な知識を持っている我々には、それは真似できないんですね。
だから一般の、ごく平凡な知識しか持ち合わせていない我々には、どうしてもサイトをたくさん作って小銭を拾っていく必要があるんです。
アフィリエイト革命という教材でも言われていましたが、たくさん作ってみて、アクセスがある分野を伸ばしていく。
これしかないんですね。
なので、特に書きたい分野がなければ、思いつくままにサイトを量産してみる必要があります。
どういう分野にチャンスがあるか。
それは初心者アフィリエイターには、全く分からない事ですし、稼いでいる人は教えてくれないものですから、自分で見つけるしかありません。
アフィリエイターというのは、自由業や経営者のようなものですから、自分で自分の稼ぐ仕組みというのを作っていかなければならないんですね。
サイトの量産、まず第一歩は?
アフィリエイトで稼ぐには、自分の専門分野があると有利です。
医者が薦める健康食品と、フリーターが薦める健康食品、どちらが売れるでしょう。
専門分野があると言うことは、アフィリエイトの成果にも大きく響いてきます。
大学受験の専門塾の講師が、名もない大学の出身者ばかりだと、生徒は集まらないでしょう。
そういうことがネット上でも起ります。
なので自分にそういう専門分野がないかどうか、まず考えてみることが重要です。
何十年も生きてきておれば、一つや二つ、書けることがあるはずです。
自分の仕事がらみのことや、趣味のこと、熱中していること、いつもやっていること。
何でもいいから、まずそれをテーマにサイトを作ってみます。
10記事くらい書いたら、必ずアクセス解析の解析タグを設定して、それから検索エンジンに登録したり、ソーシャルブックマークに登録したりして、アクセスを待ちます。
アクセス解析には様々なモノがありますが、私は忍者ツールを使っています。
忍者ツールでは、無料ブログも複数作れるので、かなり重宝しています。
下の図は、私の忍者ツールの専用画面ですが、
- 物販アフィリサイト
- テキスト情報サイト(アドセンスを貼っているサイト)
- ビジネス関連のサイト
サイトのタイプによって、検索されるフレーズはかなり違いますので、こういう風にジャンル別に分けているわけですね。
アクセス解析には、他にもi2i無料WEBパーツや、グーグル・アナリティクスというモノがありますが、使い勝手はそれぞれ違いますので自分の好きなモノを使えばいいと思います。