楽天の商品検索API用コード例

マッシュアップサイトを作るために、

 

様々なWebAPIから情報を取り出す必要がある

 

そのためにはWebAPIごとに、

 

情報を取ってくるサブ・ルーチン・プログラムを作る

 

と言うことで今回は、

 

楽天市場のWEBサービスの商品検索APIを使う

 

PHPのサンプルスクリプトを公開する

 

まあ私はこういう感じでやってます…という見本なので、

 

参考になれば幸いだ

 

このプログラムに関する質問は、

 

アメブロの私のブログの方で質問してください

 

これは個人的に公開しているだけなので

 

楽天市場には、絶対に問い合わせないでください

 

時間の無駄ですし、向こうも迷惑ですから

 

★楽天市場の商品検索APIにURLリクエストを投げて、

 

商品情報を取得するサブルーチンプログラム。

 

func_rakuten.php

 

 

 




プログラムの解説

楽天市場のウェブサービスを利用するにはまず、楽天ウェブサービスで、デベロッパーIDとアフィリエイトIDを取得する必要がある。

 

基本的に随時発行されているが、たまに発行が制限されているときもある。

 

楽天では、楽天のWEBサービスを使って商品をアフィリエイトするツールを作って販売してはいけないと言う風になっているようだ。

 

そう言うツールがたくさん出回ったために、APIサーバーコンピューターにアクセスが急増して、一時期、503エラーが頻発したことがある。

 

503エラーというのは、APIサーバーにアクセスが集中したときに、アクセスを一時停止する場合に戻ってくるエラーコードなのだが、APIサーバーの増強が終わるまで、デベロッパーIDの発行が停止されていたらしい。

 

WEBサービスを利用する人は、自分でPHPなどのプログラムコードが書ける人、という前提だったのかも知れないが、ツールが大量に出回ったためにいったん発行を停止したって言うことなのかも知れない。

 

ということなので、とにかくまずこの二つのIDを取得して、$DEVELOPER_ID = "★楽天WEBサービスのデベロッパーID★";
$AFFILIATE_ID = "★楽天市場・アフィリエイトID★";
のところにコピペして、func_rakuten.phpと言う名前でUTF-8保存すれば、使えるはず。

 

このPHPプログラムは、元々楽天のWEBサービスのサイトで公開していたプログラムソースを元に作った記憶があるし、実際の自分のサイトでも使っているルーチン・プログラムだから、動かないとおかしい。

 

詳しい説明は次のページから紹介することにする。

 

なおヤフーショッピングのAPI解説を読んでいない人は、まずこちらからどうぞ。

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