アフィリ作業の実際とは
アフィリエイト作業の実際はどんなものか。
私がアフィリエイト革命というアフィリ教材を実践したときの様子をまとめて紹介しよう。
このアフィリエイト革命というのは、20万円の授業料でアフィリエイトを教えている常夏塾(とこなつじゅく)という塾の、セミナー映像をひとまとめにした教材だ。
常夏塾がどういう作業でアフィリエイトに挑んでいるのか、その様子が分かる動画教材になっている。
常夏塾のアフィリ手法というのは、ペラサイトを量産するものだと言う話はとあるメールマガジンで知ってはいたのだが、実際にどういう風にしているんだろうと思って手に入れてみた。
そうすると、中身は情報商材とA8のアフィリエイトで稼ぐ方法だった。
インフォトップやインフォカートの教材、A8のアフィリエイト商品。
これをどう紹介して、どういう風に成約に結びつけるかというそう言うノウハウだった。
私の場合、amazonと楽天とアドセンスが中心で、インフォトップやA8の商材のアフィリはあまり真剣に取り組んでいなかったので、いい機会だと思って、実践してみることにした。
ペラサイトでアクセスは集まるのか?
アフィリエイト革命の手法は、ペラサイト量産で稼ぐ手法だ。
ペラサイトというのは、簡単に言うと、1ページから数ページだけでできている、薄っぺらなサイトと言うことである。
こういうサイトをたくさん作って、集めたアクセスをセールスページに送り込んでモノを売る。
売れるかどうかはセールスページ次第であって、我々アフィリエイターの仕事は、商材に興味がありそうな人を集めて、その人に商材を紹介するだけって事になる。
ペラサイトの場合は、書いている内容が少ないので、かえって検索結果の上位に表示されやすいという傾向がある私もかつて、ある検索キーワードで検索したとき、グーグルの検索結果15位前後くらいに、殆ど内容のないサイトがリストアップされているのを見て驚いたことがある。
どうもまだ作りかけのサイトのようで、サイトタイトルやカテゴリータイトルだけ作ってアップしてあるサイトだった。
そうなると、そのサイトのコンテンツはサイトタイトルとカテゴリータイトルに含まれるキーワードしかないサイトになるので、専門性が高いという判断になるのかもしれない。
ヤフーでもかつて、上位にリストアップされているページが、アクセスしてみたら、殆ど何にも情報がないようなコンテンツの薄いページだったりすることは良くあった。
なのでペラサイトが上位に表示されるのは、ある意味必然だったのかも知れない。
まあしかし、それで稼いでいる人がいるのなら、自分も試しにそれをやってみようと言うことで、実践してみたわけだ。