アドセンス広告の貼り方

アフィリエイト,phpスクリプト,WebAPI,儲け方,

アドセンスの始め方・続き。

 

アドセンスを貼れるようなサイトができあがったら、アドセンスプログラムに参加の申し込みをする。

 

アドセンスへようこそ申し込み方については、動画解説が用意されているので、こちらを参考にすればいい。

 

アドセンスの申し込み方 動画私がアドセンスのアカウントを作ったときには、こういうモノなど一切無かったので、かなり面倒だった記憶がある。

 

まだ日本でサービスを開始してから間もない頃だったから仕方がないが、今見ても、住所氏名等はアルファベットで入力しないといけないようだね。

 

でまあ、アドセンスの審査でOKがでたら、広告タグを取得して、それを自分のサイトに載せる作業に入る。

 

広告タグの取得方法も、動画が用意されているようだ。

 

アドセンスの広告タグ取得方法 動画広告の配置に関してもいくつか動画があるが、基本的にはサイトの上部で、コンテンツの邪魔にならない形で一つ、そしてコンテンツの下に一つというのが最近の定石になっている。

 

ページを開いたときに表示される範囲に広告が一つ、コンテンツを見終わった後に広告が一つ、ってことだね。

 



アドセンス広告は絶対にクリックしない!



アドセンス広告配置の仕方には、これまで様々な変遷があった。

 

昔はもう露骨にクリックしてもらおうという配置が多く、ビッグバナー広告と呼ばれるモノをページ上部にドカンと表示させたり、コンテンツの上にレクタングルというサイズの広告を横に2コ並べたりすることが多かった。

 

ビッグバナー広告の表示例コンテンツよりもまず広告!という感じで、どうすればクリック率が上がるか、なんてことにみんな血眼になっていた。

 

サイトで一番目に入りやすい場所は、ページの左側の縦の部分だ、ということで、ワイドスカイスクレイパというサイズの広告を左側に縦に並べて貼ったり、●●を上手く使うとクリック率が跳ね上がるとか、そう言うノウハウが高い値段で売れていた。

 

今はサイトの上部の目に入りやすい所に、コンテンツを避ける形でレクタングル大(336x280)を配置するとか、右サイドにワイドスカイスクレイパというサイズの広告を貼り、コンテンツの終わりの所にもう一つ貼るというのが一つのパターンになっている。

 

レクタングル大の掲示例ワイドスカイスクレイパの掲載例コンテンツの上や左肩の目立つところに「リンクユニット」を配置すると効果的だという話もあるが、他のリンクと紛らわしい貼り方は禁止なので、気をつけないと行けない。

 

アドセンスの広告は、似たような形の広告と同時に貼ると違反になるので、他のクリック広告とは併存させないようにする

 

このサイトで、本文の部分だけ背景をわざわざ黄色っぽくしているのは、コンテンツと広告をハッキリ区別するためである。

 

(私が老眼のせいもある)★アドセンス広告配置のヒント 動画なお、アドセンス広告を貼ったら、それ以降、アドセンスの広告は絶対にクリックしてはいけない

 

「どんなサイトの広告なんだろう」と思って試しにクリックしてみたりしてはいけないし、他人にクリックを要請してもいけない。

 

他の人のサイトの広告も、クリックしてはいけない。

 

間違えてクリックしてしまった場合は、アドセンスのスタッフにメールで報告しておこう。

 

でないと最悪「不正クリック」としてアカウント停止処分にあう。

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