日別のアクセスログファイルを作成
量産型アフィリエイターになってから、毎日の日課は、アクセス解析のチェックだ。
ここで一番知りたいのは「昨日アクセスが多かったページ」の情報で、昨日までと変わったところがないかな?と言う風に、チェックを行う。
だから、広告が出るのを避けるために、無料アクセス解析ツールのタグを外しても、アクセスランキングだけは毎日なんとかチェックしておきたい。
と言うことでまず、日別のアクセスログファイルを作ることにした。
サーバーからダウンロードしてきたアクセスログ(軽量化生ログ)は、5日分をまとめているので、これを日別に分けて置いておく。
普段は一日分だけ見て、必要になったときだけ、数日分をまとめてみることにしよう。
それなら最初から、サーバー上で、日別にファイルを作っておけば良さそうだけど、たまにcronジョブが上手く働いていないこともあるので、こういう面倒な仕様にした。
これなら最大4日止まっていても、最新のログで5日分のファイルが作れる。
また出力するファイルネームは、日付と曜日が一目で分かるように、date("y-m-d-D")を付けるようにしてみた。
たとえば、2018年1月26日金曜日であれば、[18-01-26-Fri]というファイルネームになる。
こうすることで、ファイルネームで様々なパターンマッチが使えるはず。
出力される拡張子は、今回は[.txt]にしてみたが、【.log】→【.ini】→【.txt】と言う風に段階毎に変えて、混じってもどの段階か分かるようにしている。
日別アクセスログファイルの例
日別ログ作成PHPスクリプトの例(1)
ということで、PHPスクリプトの例。
読み込むアクセスログは数十MB以上あって、たまには200MBのこともあるので、最初にメモリーの上限を512MBまであげておく。
logall.php
選択ページ側
何日前の分のファイルを作るのか選択できるように、htmlページでinputフォームを作っておく。
動作ボタンのイメージはこんな感じ。
つづく。