ロングテールの図は、
統計学的には、
どういう分布なんでしょう。
二項分布なのか正規分布なのか。ポアソン分布とかガウス分布なのか。
まあ単なるイメージ図なんですが、
この右側の黄色い部分がロングテールと呼ばれる部分です。
恐竜の長いしっぽのように見えるから、
ロングテールと呼ぶとか言う話も聞いたことがありますが、
緑色の部分が売り上げ上位20%を占める部分。
いわゆる「
二八の法則」とか「
パレトーの法則」などと言われますね。
amazonは、
通常の書店には置いておけないようなマイナーな本も倉庫に在庫を置き、
それをリストに加えたことによって、
ネット時代の新しい書店の形を示したわけですね。
ロングテール理論が提唱された頃には、
amazonの収益の半分くらいはロングテールで稼いでいるんじゃないか? と言う風によく言われました。
というのもベストセラー本は、
近くにある書店でもすぐに手にはいるわけですから、
わざわざネットで買う必要はなく、
amazonではそんなに売り上げがないだろうと考えられたわけです。
しかし実際、
ロングテール部分での売り上げは、
全体の3分の1前後くらいだと言われています。amazon自体はそう言うデータを出していませんので、
よく分からないんですが。
で、
ロングテール理論の何が重要なのかというと、
二八の「八」の部分をかき集めても、
ネットの世界では十分に商売になるって事です。
ヒットしている商品だけでなく、
マイナーな商品でも、
ネットでは売って儲ける事ができる時代だってことですね。
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ネットが便利すぎる弊害