アフィリエイターというのは、
企業の側から見ると、
実に有り難い存在だ。
なにしろタダで自社の商品を宣伝してくれて、
お客さんを自分の会社のサイトまで連れてきてくれるのだから。
特に成果報酬型のアフィリプログラムなら、
売り上げが上がらない限り、
支払うコストはゼロである。自社の営業スタッフやマーケティング・スタッフが、
こんな条件で働いてくれるだろうか?
アフィリエイターは、
売り上げが上がらなくても文句は言わないし、
ストに参加して賃上げ交渉に励んだりもしない。物凄く便利で固定費のかからないセールスマンなのだ。
だからネットで情報やノウハウを売る企業では、
いかにアフィリエイターに商品を売ってもらうか、
知恵を絞っている。
自社の商品をどう紹介してもらいたいか、
セールスコピーを何種類も用意して、
商品自体もタダで見せてくれたりする。
有力なアフィリエイターに紹介してもらえるかどうかで、
売り上げが何割も変わってくるわけだから、
彼らも必死である。
ところがメジャーなASPでは、
相変わらず企業目線・メーカー目線でモノを考えているらしい。
だからこういうASPでは、
紹介したいアフィリプログラムがあっても、
提携を結ぶまでの手続きも煩雑だし、
紹介文やリンクテキストもお粗末な内容ばかりになっている。
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メジャーASPはやる気がない